こんばんは!
きょうの日本株は、日銀会合前に大きく振れまくり、500円近い値幅で何度も上下しましたね。発表後もその評価が定まらず上下動する始末(^-^;
結果的には、マイナス金利の拡大を回避し、ETF(上場投資信託)の購入増にとどめたことが吉とされ銀行株が上昇、日経平均は終値で92円高の16569円で引けましたね。
終わってみれば無事通過・・・ですが、まったく参りますね。下げたところで今回も何とか買いに行きました(^-^;
ところで、きょうは、住生活関連総合アウトソーシング、不動産総合ソリューション、家賃収納代行がメインのアクトコール(6064)について書きたいとおもいます。
こちらは、直近の決算発表で、7月11日に、16年11月期第2四半期累計(15年12月-16年5月)の連結経常損益が7300万円の黒字 (前年同期は1億6000万円の赤字) に浮上し、通期計画の4億0600万円に対する進捗率は18.0%になったと発表しましたね。
その他のトピックとしては、6月1日付けで1株→3株に株式分割。
それから、7月1日に、決済ソリューションを手掛ける子会社のインサイトが「FinTech(フィンテック)事業部」を新設したと発表し、翌営業日にストップ高を付け、その次の日から連続して年初来高値更新を更新しました。
7月19日には、ビッグデータ解析や不正検知をはじめとしたFintech関連サービスを提供する、かっこ株式会社と業務提携を行うと発表。
7月22日には、子会社インサイトがグローバル決済代行のリーディングカンパニーである米フライワイヤーと協業開始すると発表。
最も直近では、7月25日に、エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)とグループ会社のkiddingが運営するRE/MAX JAPANREのエージェント向け業務支援サービスを共同開発するため、基本合意すると発表しましたね。
2016年5月には優待の拡充を発表、これまでの100株以上(3000円クオカード)に加えて、子会社のヒトビトが運営する人気カフェ「パンとエスプレッソと」系列店で使用可能な6000円分の優待券が選択できるようになりました。

利用可能店舗は、「パンとエスプレッソと 表参道」、「パンとエスプレッソと 湘南」、「経堂 onkä」,「千駄ヶ谷 BiRd & rUbY」,「Sun & Witch(サン・アンド・ウィッチ) 渋谷」(7月7日オープン)ですね。
アクトコール(6064)
【株価】 1002円/株 必要資金(100株) 10万200円(7/29)
【予想配当】 1.00% 1株あたり 10円
【 PER / PBR 】 14.33 / 5.23倍 (予想連)
【優待確定月】 11月末日
【優待内容】
100株以上 「パンとエスプレッソと」優待券6000円相当 もしくは クオカード3000円相当
一般信用売りはできません。非貸借銘柄のため制度信用売りでクロス取引(つなぎ売り)はできません(逆日歩データもありません)。
拡充された6000円優待券で計算すると、優待利回りは5.98%ですね(^^) 3000円クオカードでも十分ですが驚きですね(^^)
どちらを選択するかは、優待券がどれくらいで売却できるか・・・ですね。カフェで使用も魅力的ですが。
マザーズ市場で、優待拡充、さらに材料連発・・・と来れば、今後の展開に期待してしまいますね。要チェックです。
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
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