こんばんは!
先週の日本株の動きは、海外投資家の3週連続の買い越しや、米金利の12月利上げに向けた金融株の牽引などもあり堅調でしたね。
優待株も興銀リース(8425)など戻り基調を強めている銘柄も多く出てきましたね。決算も本格化してくる中で、本当に価値のある銘柄を選別し見極めることが大事になってきますね。
ところで、きょうは、千葉、東京、埼玉、神奈川を中心に郊外型回転ずし「すし銚子丸」を直営展開している銚子丸(3075)についてです。
こちらは直近の決算発表で、9月14日に、17年5月期第1四半期(6-8月)の経常利益(非連結)が前年同期比6.0%減の3.3億円に減った一方で、上期(6-11月)計画の4.88億円に対する進捗率は67.6%になったと発表しましたね。
なお、17年5月期通期の経常利益は従来予想の9.97億円(前期比2.36%増)、純利益5.45億円(同6.2%増)の見通しを据え置いていますね。
株価は、第1Q決算の発表以降優待権利日に向けて一気に上昇していますね。
優待は、年2回で、注意点は、優待権利日が11月15日、5月15日と変則的であることですね。内容は、100株以上で2500円分、200株以上で5000円分の優待券(年2回)ですね。次回の権利付最終日は11月10日で逆日歩は1日ですね。
銚子丸(3075) 東証ジャスダック
【株価】 4295円/株 必要資金(100株) 42万9500円(10/28)
【予想配当】 0.70% 1株あたり 30円
【 PER / PBR 】 21.50 / 2.05倍 (予想連)
【優待確定月】 5月15日 11月15日【優待内容】
100株以上 2500円相当の自社優待券
200株以上 5000円相当の自社優待券
取扱店舗:「すし銚子丸」及び「江戸前すし百萬石」全店舗
・ ご飲食代金の支払いとして現金との併用又は優待券のみのご利用ができます。
但し、優待券のみのご利用の場合における釣銭の支払い及び現金との引き換えはできません。
・ 自社店舗におけるご飲食が不可能な株主様に対しては、お申出により優待券全てと引き換えに自社特選品を送付いたします。
※自社特選品についてはこちらから
一般信用売りはできません。非貸借銘柄のため制度信用売りによるクロス取引(つなぎ売り)はできません(逆日歩データもありません)。
こちらの優待の特筆すべき点は、100株以上でも200株以上でも優待利回りが同じであるというところですね。通常は、持ち株数に応じて優待額の比率も減少するパターンがほとんどなのですが、こちらは優待額も比例して増えますね(^^)
同社は、出店ペースを加速し、2021年までに売上高500億円を目指し、17年5月期も新店オープンの寄与や訪日客強化で増収増益見通しということですね(現在は約100店舗)。
新店が通期で上乗せ、既存店売上高は高価格の期間限定メニュー投入や店舗改装が効き回復基調、原価改善も寄与し営業益は戻り歩調とうことです。
優待券はヤフオクで90%以上で取引されているので流動性も非常にたかいですね。
それでは、本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
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先週の日本株の動きは、海外投資家の3週連続の買い越しや、米金利の12月利上げに向けた金融株の牽引などもあり堅調でしたね。
優待株も興銀リース(8425)など戻り基調を強めている銘柄も多く出てきましたね。決算も本格化してくる中で、本当に価値のある銘柄を選別し見極めることが大事になってきますね。
ところで、きょうは、千葉、東京、埼玉、神奈川を中心に郊外型回転ずし「すし銚子丸」を直営展開している銚子丸(3075)についてです。
こちらは直近の決算発表で、9月14日に、17年5月期第1四半期(6-8月)の経常利益(非連結)が前年同期比6.0%減の3.3億円に減った一方で、上期(6-11月)計画の4.88億円に対する進捗率は67.6%になったと発表しましたね。
なお、17年5月期通期の経常利益は従来予想の9.97億円(前期比2.36%増)、純利益5.45億円(同6.2%増)の見通しを据え置いていますね。
株価は、第1Q決算の発表以降優待権利日に向けて一気に上昇していますね。
優待は、年2回で、注意点は、優待権利日が11月15日、5月15日と変則的であることですね。内容は、100株以上で2500円分、200株以上で5000円分の優待券(年2回)ですね。次回の権利付最終日は11月10日で逆日歩は1日ですね。
銚子丸(3075) 東証ジャスダック
【株価】 4295円/株 必要資金(100株) 42万9500円(10/28)
【予想配当】 0.70% 1株あたり 30円
【 PER / PBR 】 21.50 / 2.05倍 (予想連)
【優待確定月】 5月15日 11月15日【優待内容】
100株以上 2500円相当の自社優待券
200株以上 5000円相当の自社優待券
取扱店舗:「すし銚子丸」及び「江戸前すし百萬石」全店舗
・ ご飲食代金の支払いとして現金との併用又は優待券のみのご利用ができます。
但し、優待券のみのご利用の場合における釣銭の支払い及び現金との引き換えはできません。
・ 自社店舗におけるご飲食が不可能な株主様に対しては、お申出により優待券全てと引き換えに自社特選品を送付いたします。
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一般信用売りはできません。非貸借銘柄のため制度信用売りによるクロス取引(つなぎ売り)はできません(逆日歩データもありません)。
こちらの優待の特筆すべき点は、100株以上でも200株以上でも優待利回りが同じであるというところですね。通常は、持ち株数に応じて優待額の比率も減少するパターンがほとんどなのですが、こちらは優待額も比例して増えますね(^^)
同社は、出店ペースを加速し、2021年までに売上高500億円を目指し、17年5月期も新店オープンの寄与や訪日客強化で増収増益見通しということですね(現在は約100店舗)。
新店が通期で上乗せ、既存店売上高は高価格の期間限定メニュー投入や店舗改装が効き回復基調、原価改善も寄与し営業益は戻り歩調とうことです。
優待券はヤフオクで90%以上で取引されているので流動性も非常にたかいですね。
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