こんばんは(^^)/
きょうの日経平均は、ドル円相場の安定した動きからプラス圏で取引を終えましたね。結局3円高の19253円で引けました。
とりあえず明日のFOMC待ちですね。すでに金利引上げを織り込んで市場は動いているのでしょうが、何かしらの力が働くことも考えられるのできょうは様子見となりましたね。
ドル円は115円台をキープしましたが、ここからの動きが非常に重要になってきますね。
ところで、きょうは、自動販売機運営、飲料製造、飲料サービスを展開しているアシードホールディングス(9959)についてです。
こちらは直近の決算発表で、10月28日に、17年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益が前年同期比17.5%増の4.97億円(2日前に従来予想4.2億円から上方修正)に伸長したと発表しましたね。
もともと17年3月期通期の経常利益は4.8億円を予想していましたが、中間決算の発表時点で進捗率が103.5%とすでに通期計画を上回りましたね。
同社の最近のトピックスとしては、11月1日に、発行済み株式数(自社株を除く)の0.15%にあたる2万株(金額で1312万円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが挙げられますね。
また遡って8月19日にも、発行済み株式数(自社株を除く)の0.6%にあたる8万株(金額で6000万円)を上限に自社株買いを実施すると発表しましたね。
優待は、100株以上で500円、500株以上で1000円、1000株以上で2000円、2000株以上で3000円のクオカードですね(^^)
アシードホールディングス(9959) 東証2部
【株価】 667円/株 必要資金(100株) 6万6700円(12/14)
【予想配当】 1.20% 1株あたり 8円
【 PER / PBR 】 37.94 / 1.78倍 (予想連)
【優待確定月】 3月末日 【優待内容】
100株以上 500円相当のクオ・カード
500株以上 1000円相当のクオ・カード
1000株以上 2000円相当のクオ・カード
2000株以上 3000円相当のクオ・カード
一般信用売りはできません。非貸借銘柄のため制度信用売りによるクロス取引(つなぎ売り)はできません(逆日歩データもありません)。
優待利回りはそこまで良いとは言えませんが、昨年、株式分割に伴い優待の拡充を行うなど、自社株買いも含め、需給改善や株式価値の向上といった株主還元に積極的に取り組んでいますね。
同社は、缶ボトル自販機をブランド別に併設して屋内外の景観を台無しにしている日本市場の現状を改善し、飲料、コーヒー、スナック自販機の3台をフルラインで設置し、機能性と利用価値を格段に高めた「スマートストア」を推進し、環境との調和を目指しているんですね。
駅や空港などの公共施設や病院・学校などの公共ロケーションはもちろん、多くの民間企業内でも展開が進んでいるとのことです。
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きょうの日経平均は、ドル円相場の安定した動きからプラス圏で取引を終えましたね。結局3円高の19253円で引けました。
とりあえず明日のFOMC待ちですね。すでに金利引上げを織り込んで市場は動いているのでしょうが、何かしらの力が働くことも考えられるのできょうは様子見となりましたね。
ドル円は115円台をキープしましたが、ここからの動きが非常に重要になってきますね。
ところで、きょうは、自動販売機運営、飲料製造、飲料サービスを展開しているアシードホールディングス(9959)についてです。
こちらは直近の決算発表で、10月28日に、17年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益が前年同期比17.5%増の4.97億円(2日前に従来予想4.2億円から上方修正)に伸長したと発表しましたね。
もともと17年3月期通期の経常利益は4.8億円を予想していましたが、中間決算の発表時点で進捗率が103.5%とすでに通期計画を上回りましたね。
同社の最近のトピックスとしては、11月1日に、発行済み株式数(自社株を除く)の0.15%にあたる2万株(金額で1312万円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが挙げられますね。
また遡って8月19日にも、発行済み株式数(自社株を除く)の0.6%にあたる8万株(金額で6000万円)を上限に自社株買いを実施すると発表しましたね。
優待は、100株以上で500円、500株以上で1000円、1000株以上で2000円、2000株以上で3000円のクオカードですね(^^)
アシードホールディングス(9959) 東証2部
【株価】 667円/株 必要資金(100株) 6万6700円(12/14)
【予想配当】 1.20% 1株あたり 8円
【 PER / PBR 】 37.94 / 1.78倍 (予想連)
【優待確定月】 3月末日 【優待内容】
100株以上 500円相当のクオ・カード
500株以上 1000円相当のクオ・カード
1000株以上 2000円相当のクオ・カード
2000株以上 3000円相当のクオ・カード
一般信用売りはできません。非貸借銘柄のため制度信用売りによるクロス取引(つなぎ売り)はできません(逆日歩データもありません)。
優待利回りはそこまで良いとは言えませんが、昨年、株式分割に伴い優待の拡充を行うなど、自社株買いも含め、需給改善や株式価値の向上といった株主還元に積極的に取り組んでいますね。
同社は、缶ボトル自販機をブランド別に併設して屋内外の景観を台無しにしている日本市場の現状を改善し、飲料、コーヒー、スナック自販機の3台をフルラインで設置し、機能性と利用価値を格段に高めた「スマートストア」を推進し、環境との調和を目指しているんですね。
駅や空港などの公共施設や病院・学校などの公共ロケーションはもちろん、多くの民間企業内でも展開が進んでいるとのことです。
それでは、本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
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