こんにちは！
きょうは、「丸亀製麺」や焼き鳥の「とりどーる」、豚カツの「豚屋とん一」等を展開する外食チェーンのトリドールホールディングス（3397）の株主優待についてです。
こちらは直近の決算発表で、11月14日に、19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益が前年同期比6.5％減の41.28億円（従来予想は56.45億円）に減ったと発表しましたね。
また、併せて、通期の同利益を前期比41.2％減の42.19億円（従来予想は93.99億円）に下方修正しましたね。
一方、今期の年間配当は前期比3.5円増の30円に増配する方針ですね。
同社の直近での最大のトピックスは、昨年11月14日に発表した株主優待制度の拡充ですね。新制度では、9月末権利に加えて、新たに3月末権利が設定されましたね。
トリドールホールディングス（3397）
【株価】1983円/株 必要資金（100株）19万8300円(2/12)
【予想配当】1.51％ 1株あたり 30円
【PER/PBR】27.63/2.25倍（予想連）
【優待確定月】3月末日 9月末日
【優待内容】100円割引券
100株以上 20枚綴り(2000円分)
500株以上 60枚綴り(6000円分)
1000株以上
100枚綴り(10000円分)
松井証券、カブドットコム証券、SBI証券で一般信用売りできす。制度クロスによる逆日歩（100株あたり）は、2016年9月末が0円、2017年9月末が30円、2018年9月末が0円でした。
こちらの優待利回りは100株以上で2.02％、配当を含めた総合利回りは3.53％になりますね(*^-^*) 優待券は、ヤフオクで額面の95％前後で取引されているようですね。
同社のその他のトピックスは、12月に、日系大手証券が、投資判断「3」（中立）は継続ながらも、目標株価を2530円から2000円に引き下げことが挙げられますね。また、同月に、日経中堅証券でも、レーティングはやや強気（B+）に据え置いた一方で、目標株価を2800円から2400円に引き下げましたね。
一方、8月～9月にかけて、発行済み株式数(自社株を除く)の2.09％にあたる91万株(金額で39億0390万円)を上限に自社株買いの実施もありました。
それでは本日もありがとうございました(^^)
いつも応援ありがとうございます(*^-^*)
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