こんばんは!
きょうの日経平均は、ドル円が110台前半から中盤で軟調に推移したことで方向感が出ない展開になりましたね。一時プラス圏に浮上する場面もありましたが引けにかけて売られ、結局終値で34円安の19925円で取引を終えました。
4日の雇用統計まで重要指標が目白押しなので、外部環境と絡めてドル円がどこで底を打つのか期待しながらみたいですね。
ところで、きょうは、弁護士や公認会計士などの士業や管理部門に特化した人材派遣サービスを手掛けているMS−Japan(6539)の株主優待についてです。
同社の直近の最大のトピックスは、何と言っても7月12日に発表された株主優待の新設ですね(*^-^*) 年2回(3月と9月)、保有株式数および保有期間に応じて、株主優待ポイントを進呈するということですね。
内容は、200株以上(年間8000ポイント)から優待ポイントが進呈され、特設サイト(2017年11月オープン予定)の「MS-Japanプレミアム優待倶楽部」で食品、電化製品、ギフト、旅行・体験等から選択できる、いま流行りのプレミアム優待倶楽部ですね(*^-^*)
一方、こちらは直近の決算発表で、5月10日に、17年3月期の経常利益(非連結)が前の期比17.8%増の9.58億円に、18年3月期も前期比13.4%増の10.86億円(6期連続で過去最高益を更新、6期連続増収増益)に伸長する見込みとしましたね(*^-^*)
MS−Japan(6539)※マザーズ
【株価】3575円/株 必要資金(100株)35万7500円(7/31)
【予想配当】0.98% 1株あたり 35円
【PER/PBR】28.30/4.13倍(予想連)
【優待確定月】3月末日 9月末日
【優待内容】株主優待ポイント付与(1ポイント≒1円)(年度)
株主様限定の特設インターネット・サイト「MS-Japanプレミアム優待倶楽部」において、ポイントと食品、電化製品、ギフト、旅行・体験等の中から交換可。また、社会貢献活動への寄付も可能。
200株以上 8000ポイント
300株以上 12000ポイント
400株以上 18000ポイント
500株以上 25000ポイント
600株以上 35000ポイント
700株以上 45000ポイント
800株以上 50000ポイント
2000株以上 60000ポイント
4000株以上 80000ポイント
10000株以上 100000ポイント
※上記付与ポイントは9月末及び3月末いずれの基準日においても自社の株主として株主名簿に記載されている場合の合計付与ポイントです。よって、9月末及び3月末それぞれの基準日における付与ポイント数は、上記表の半分となります。
一般信用売りはできません。非貸借銘柄のため逆日歩データはありません。こちらの優待利回りは200株以上で1.12%、配当を合わせた総合利回りは2.10%ですね(*^-^*)
同社は、士業に特化した人材紹介事業や法律関係の転職情報サイトの運営、その他、CMでもおなじみの、企業の管理部門と士業をつなぐポータルサイト Manegy「マネジー」を運営していますね。
それはそうと、最近のトレンドとして、好業績かつ、新興市場からの優待新設とくれば、東証1部への市場変更を期待せずにはいられませんよね。また同社は、1部上場からの記念増配も期待されています。
※プレミアム優待俱楽部で有名なティラド(7236)の前回記事はこちらから
それでは本日もありがとうございました(*^-^*)
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