こんにちは(^^)/
株価が暴落していますね(^-^; アメリカ発の暴落が主体性のない日本株に波及しているわけですが、今の日本単体の状況からすると、ここまで暴落にお付き合いする必要なんてないんですよね。
まぁ、日本市場はアメリカ次第でどうとでもなってしまうのが定番となっているわけですが、情けないというか本当に主体性のなさにがっくりしてしまいます(>_<)
リーマンショックやら数年前の1000円暴落時もそうですが、どう考えても冷静になることがいちばんで、大きいものの動きにのまれると負けが込むだけなので、自分の中でのルールをしっかり作って、「こうなったときはこう対処する」を鉄槌するしかないんですね。
相場は、大きいものが動かし、小さいものがその流れの中をあたふた泳いでいるようなものだとしても、小さいものなりの矜持をもって断固たる姿勢で臨まないといけないと思うんですね(^-^;
要は自分の責任は自分で取り、誰のせいにもせず、自分のルールを貫徹するのみなんですよね。逆転の発想でいかないとのまれ続けるだけですし。
まぁ、偉そうなことを言ってますが、びびったり右往左往することもあります。ただ、根っこのところでは自分のルールを守りぎりぎりのところは譲りません(^-^;
だって、投げ売りして良かったと思ったことが一度もないので・・・。セリングクライマックスをしっかり見極めた方が良いですもん。信用買いしてキャパオーバーしているのなら致し方無いですが(^-^;
ところで、きょうは、シュリンクラベルやタックラベル、ソフトパウチといった製品を手がけるフジシールインターナショナル(7864)の株主優待についてです。
こちらは直近の決算発表で、11月7日に、18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益が前年同期比27.4%増の78.62億円に伸びたと発表しましたね。
なお、通期の同利益に関しては前期比23.6%増の123.5億円(3期ぶりに過去最高益を更新、9期連続増収)の予想を据え置いていますね
また、今期の年間配当を23円とし、前期の株式分割(17.1.1基準、2株→1株)を考慮した実質配当を4.5%増配とする方針ですね。
一方、同社の直近での最大のトピックスは、12月22日に発表された株主優待制度の新設ですね。内容は、3月権利で、クオカード3000円分ですね(*^-^*) 待望の高額QUOカード優待ですね♪
※画像はイメージです
フジシールインターナショナル(7864)
【株価】3740円/株 必要資金(100株)37万4000円(2/5)
【予想配当】0.61% 1株あたり 23円
【PER/PBR】37.71/2.47倍(予想連)
【優待確定月】3月末日
【優待内容】オリジナル・クオ・カード
100株以上 3000円分
カブドットコム証券で一般信用売りできます。貸借銘柄ですが、優待新設直後のため逆日歩データはありません。
こちらの優待利回りは100株以上で0.80%、配当を含めた総合利回りは1.41%になりますね(^^)
さて久しぶりの3000円クオカード優待の新設ですね(*^-^*)最近の3月権利の高額クオカード優待は取得単価が以前より上がってきているので・・・同社の優待も高額クオカード優待として十分に候補に入ってきますよね。
最後に、同社は、2018.3期第3Qの業績発表を2月8日に控えていますね。
それでは本日もありがとうございました(^^)/
いつも応援ありがとうございます♪
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