こんばんは!
きょうの日経平均は、堅調だったNY市場と先物の動きを受けて小高くスタートしましたが、大統領補佐官の辞任報道や東芝の決算発表延期などを嫌気して下げ足を早め、結局終値で220円安の19238円で取引を終えました。
現在、ドル円相場の緩やかな上昇から先物価格は日経比+70円ほどで推移していますが、ひとまず今晩のイエレンFRB議長発言待ちですね。
ところで、きょうは、東京証券取引所グループと大阪証券取引所(現・大阪取引所)の経営統合に伴い発足した持株会社で、世界第3位の市場規模を誇る日本取引所グループ(8697)の株主優待についてです。
こちらは、直近の決算で、1月30日に、17年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結税引き前利益が前年比13.6%減の457.83億円に減少したと発表しましたね。
なお、通期の同利益は、前年比18.1%減の555億円の予想を据え置いていますね。
同社の最近のトピックスとしては、1月30日に、1600万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.9%→160億円)を上限に自社株買いを行うと発表したことが挙げられますね(*^-^*)
優待の内容は、100株以上3000円分のクオカードが進呈されますね。代表的な3000円高額クオカード優待ですね(*^-^*)
日本取引所グループ(8697)
【株価】 1650円/株
必要資金(100株) 16万5000円 (2/13)
【予想配当】
2.55% 1株あたり 42円
【 PER / PBR 】 23.48 / 3.54倍 (予想連)
【優待確定月】
3月末日
【優待内容】
100株以上 クオ・カード(3000円券)
カブドットコム証券、SBI証券(売短)で一般信用売りができます。制度信用売りでクロス取引した際の最近の逆日歩(すべて100株あたり)は、2015年3月末が5円、2016年3月末が200円でした。
同社の優待利回りは100株以上で1.82%、配当を含めた総合利回りは4.37%になりますね(*^-^*) 16年3月期より配当性向60%を維持しているとのことです(^^)
同社は、17年3月期は株式市場の売買代金縮小やデリバティブ取引の縮小で苦戦していますが、18年3月期は新指数導入をテコに売買代金の復調見込んでいるとのことですね。
何はともあれ20万円以内で取得できる高額クオカード優待・・・貴重ですね(*^-^*)
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
いつも応援ありがとうございます(*^-^*)
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