こんにちは!

昨日は、6月末権利の逆日歩発表がありましたが、すかいらーくにとうとう高額逆日歩が付きましたね。早朝に分かっていた信用倍率から予想は付きましたが、優待価値を上回る逆日歩になってしまいましたね。

次回がどうなるかまた注目ですね。

ところできょうは、日本駐車場開発傘下で、スキー場運営を主軸とする日本スキー場開発6040の株主優待についてです。


こちらは直近の決算発表で、6月7日に、19年7月期第3四半期累計(18年8月-19年4月)の連結経常利益が前年同期比0.8%減の10.89億円と発表しましたね。

なお、通期の同利益に関しては、前期比20.7%増の7.4億円(3期連続増収増益)の予想を据え置いていますね。

一方、同社の直近での最大のトピックスは、昨年9月7日に発表された株式分割(10/31基準、1→2)とそれに伴う株主優待制度の拡充ですね。

優待内容が据え置かれたので優待利回りが2倍増になりましたね。

優待の内容は7月末権利で、100株以上⇒駐車場30%割引券5枚、スキー場のリフト利用割引券5枚、那須ハイランドパーク等の割引券2枚等・・・他、全8種類の優待クーポンのセットですね。
日本駐車場1807
 ※こちらは日本駐車場開発(2353)の全5種優待クーポン(リフト券は3枚)


                              


日本スキー場開発6040) ※マザーズ
株価】890/株 必要資金(100株)89000円(6/27)
【予想配当】0.00% 1株あたり 0円 
PER/PBR31.40/2.43倍(予想連) 
【優待確定月】
7月末日

【優待内容】株主様ご優待チケット 100株以上
①自社グループの運営スキー場の割引チケット 
5(1枚で5名様ご利用可)

自社グループのレンタルショップ(スパイシーレンタル)の割引チケット 5(1枚で5名様ご利用可)
自社グループのスキー場の特別割引チケット 2(1枚で5名様ご利用可)
自社グループのスキー場近隣温泉施設の割引チケット 2(1枚で5名様ご利用可)
自社グループの旅行事業(Geekout)旅行割引チケット 2(1枚で5名様ご利用可)
日本駐車場開発が運営・管理している時間貸し駐車場の1日駐車料金30%割引券 5
日本駐車場開発グループ 那須ハイランドパーク 割引 チケット 2
日本駐車場開発グループ Do Camper 割引 チケット 2枚 
上記に加え、 1500株以上 ⑨自社グループの共通ウィンターシーズン券 
他の割引券やキャンペーン料金との併用は不可。
割引後の価格に10円未満が生じる場合は、10円未満を切り捨てた金額となる。
利用可能な期間や対象施設等、詳細はホームページ( http://www.nippon-ski.jp/ir/benefit.html )をご覧下さい。 

一般信用売りできません。非貸借銘柄のため逆日歩データはありません。

優待券はヤフオクで、①のリフト券1枚が500~1000円、③の特別割引チケットも同じくらいで取引されているようですね。その他は割愛します。


同社の優待利回りは、100株以上で6.29%(①③のみ各800円で計算)になりますね。


こちらの優待は、本家の日本駐車場開発と内容が似ていますが、特別割引券等グレードアップされていますね。

それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
いつも応援ありがとうございます(*^-^*)


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