こんばんは(^^)/

現在、東京に戻る前の新千歳空港でこの記事を書いています。ようやく東京に戻れます(^-^;

きょうは、北九州空港を拠点とする新興エアラインのスターフライヤー(9206についてです。

こちらは直近の決算発表で、10月28日に、17年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)が前年同期比52.3%増の18.98億円に拡大したと発表しましたね。

また、遡って、7月29日には、
17年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の13億円→25億円(前期は26.5億円)に92.3%上方修正し減益率が50.9%減→5.7%減に縮小する見通しになったと発表し株価が急騰しましたね。

なお、17年3月期通期のコンセンサスは35億円の予想となっていますね。

株価は現在調整に入っていますが、3月権利に向けてどこで底を打つかに注目ですね。

優待の内容は、100株以上で50%引き優待券が3枚ですね(^^) 3枚セットでヤフオクで概ね4000円くらい~で取引されていますね。


スターフライヤー

                              

スターフライヤー(9206

株価】 3535円/株  必要資金(100株) 35万3500円(12/9)
【予想配当】  0.00% 1株あたり 0円 
【 PER / PBR 】  7.24 / 1.86倍 (予想連)
【優待確定月】  3月末日 9月末日

【優待内容】  自社営業国内定期路線に使用できる優待券

優待券1枚で、片道1区間搭乗時大人普通運賃の50%割引

(満3歳~11歳の方は小児運賃の50%割引)

100株以上     100株につき3枚 

200000株以上  6000枚 
有効期間(搭乗可能期間):3月末:6月1日~11月30日、9月末:12月1日~5月31日 

カブドットコム証券で一般信用売り(売短)ができます。非貸借銘柄のため制度信用売りによるクロス取引(つなぎ売り)はできません(逆日歩データもありません)。

同社の運航路線は、羽田ー北九州、羽田ー福岡、羽田ー関空、羽田ー山口宇部、名古屋ー福岡ですね。一度、山口宇部線に乗ろうと計画したことがありますがまだ乗れていません(^-^;

どの便も予約が早ければかなりお得ですし、何と言っても羽田空港を使えるのが大きいですよね。成田空港は何だかんだで時間がかかるので・・・。優待券は、
特に福岡ー羽田を利用する方にとっては価値が高いですよね。

同社は、路線の組替え効果のほか、福岡-羽田線および福岡-中部線の全日空(ANA)との共同運航の通年化がを追い風に、また、ビジネス需要主体で割安、座席広めと独自戦略をいっていますね。

ちなみに、ANAとJALは優待券の有効期限が1年ですが、同社は6か月ですね。
 

それでは、本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/


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