こんばんは(^^)/

きょうはこれからサッカーのクラブワールドカップ決勝がありますね。クラブワールドカップに関しては賛否両論ありますが、日本のチームが公式戦でレアルと対戦できることなんてそうあることではないですし、サッカーファンとして、一度うがった見方はすべて置き、これが日本サッカーの未来に繋がってほしいという思いを胸に観戦したいと思います。

それはそうと、きょうは、給水栓専業首位メーカーのKVK(6484についてです。

こちらは直近の決算発表で、10月31日に、17年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益が前年比2.1倍の13.56億円(従来予想は11億円、その前は8億円から上方修正)に大きく伸長したと発表しましたね。

また、併せて、通期の同利益を従来予想の20.5億円→24億円(前期比19.5%増)に上方修正しましたね。

配当は今期の年間配当を
前期比1円増の20円に増配(連続増配)する方針ですね。

優待の内容は1000株以上で
3000円相当の入浴用品ですね(^^)

※2016年と2015年実績

KVK2016KVK2015

                              

KVK(6484  東証ジャスダック

株価】 602円/株  必要資金(1000株) 60万2000円(12/16)
【予想配当】  3.32% 1株あたり 20円 
【 PER / PBR 】  7.07 / 0.59倍 (予想連)
【優待確定月】  3月末日 

【優待内容】   1000株以上  3000円相当の入浴用品

一般信用売りはできません。非貸借銘柄のため制度信用売りによるクロス取引(つなぎ売り)はできません(逆日歩データもありません)。

こちらは高配当、低PBR、低PER銘柄として常に名前の挙がる優待株ですね。配当性向は2016年度で25.3%の予定ですね。売買の流動性はあまり高いとは言えませんが、決まったレンジの中で動く傾向がありますね。

同社は、少子高齢化に伴う住宅着工の減少は見込まれるものの、政府による中古住宅・リフォームトータルプラン(新成長戦略)が打ち出されたこともあり(2020年までに市場規模を倍の20兆円に)、それらの市場の活性化の波に乗るべくスピード感をもって取り組んでいくということですね。

中国の大連に工場を持ち販売も行い、フィリピンに生産子会社を設立するなど海外展開にも積極化ですね。

それでは、本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/


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