こんにちは!
きょうは、懐石料理中心の和食レストラン「梅の花」や巻き寿司などを販売する「古市庵」などを展開する梅の花(7604)の株主優待についてです。
こちらは、直近の決算発表で、2月13日に、19年4月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益が前年同期比23.4%減の2.19億円に減ったと発表しましたね。
なお、通期の同利益は2.54億円と公表したところですね(決算期変更のため、2019年4月期は、2018年10月1日~2019年4月30日までの7ヶ月を対象とした変則決算)。
一方、同社の優待は、昨年9月4日に発表した株主優待制度の変更で、前回の2018年9月末権利より、以下の通り、大幅に拡充されたましたね。
また、先述の決算期変更により、2019年より、優待の割当基準日が4月末と10月末に変更になりますね。
梅の花(7604)
【株価】2753円/株 必要資金(100株)27万5300円(4/5)
【予想配当】0.18% 1株あたり 5円
【PER/PBR】137.65/2.55倍(予想連)
【優待確定月】4月末日 10月末日
【優待内容】(1)株主優待証(カード)
100株以上
一律 1枚を年2回
※自社系列の飲食店舗(梅の花、チャイナ梅の花、かにしげ、花小梅、食のつむぎ、すし半、ほたる)、通信販売及びブアスパでのみご利用代金の20%割引。
利用回数に制限なし。
※2018年9月末日時点優待対象の株主様に発送した株主様優待証の有効期限については、記載している有効期限(2019年6月末)にかかわらず、2019年7月末まで使用可。
(2)株主御優待券(年2回) 飲食店舗及びお持ち帰り専門店用
200~300株 6000円
400~500株 12000円
600株以上 18000円
※自社系列の飲食店舗(梅の花、チャイナ梅の花、かにしげ、花小梅、食のつむぎ、すし半、ほたる)、通信販売及びブアスパ及びお持ち帰り専門店用(百貨店等に入っている梅の花、古市庵)にて1枚1,000円の優待券としてご利用可。その際、1組様単位での株主優待証による割引及び各種割引、ならびにクーポン券類、梅の花Uカードのポイント使用との併用は不可。
※一部の店舗では利用不可。
※決算期変更の経過期間となる第40期事業年度については、2018年10月1日から2019年4月30日までの7ヶ月間となる予定。
次回の株主優待については、2019年4月末時点の株主名簿に記載された100株以上保有の株主様に対して実施。
一般信用売りはできません。非貸借銘柄のため逆日歩データはありません。
同社の優待利回りは、200株以上で2.18%(優待券のみ)、配当を含めた総合利回りは2.36%になりますね(*^-^*)
優待カードはヤフオクで概ね500~600円で、優待券は額面の80%程度で取引されているようですね。
同社のその他のトピックスは、4月1日に、新元号が「令和」に決まったことから、同社の社名が、万葉集の梅の花の歌の序から引用したものとのことで、連想買いされたことが記憶に新しいですね(*^-^*)
また、3月28日には、「海産物居酒屋さくら水産」を展開するテラケンの株式のうち58.0%を取得し、連結子会社化すると発表したことも挙げられますね。
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
いつも応援ありがとうございます♪
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