こんにちは!
きょうは関東地盤でホームセンター大手のジョイフル本田(3191)の株主優待についてです。
こちらは直近の決算発表で、5月7日に、19年6月期第3四半期累計(18年7月-19年3月)の連結経常利益が前年同期比6.4%増の66.36億円に伸びたと発表しましたね。
なお、通期の同利益に関しては、前期比7.5%増の94.6億円(従来予想の93.2億円から上方修正済み)の予想を据え置いていますね。
また、配当に関しては、今期の年間配当を25円(昨年6/20割当:1→2の株式分割後換算で実質配当は4.2%増配)とする方針ですね。
一方、6月20日権利の優待は、昨年、拡充があり、100株以上→2000円のジョイフル本田ギフトカードが、株式分割後も据え置き(優待利回り2倍増)となりましたね。
ジョイフル本田(3191)
【株価】1252円/株 必要資金(100株)12万5200円(5/22)
【予想配当】2.00% 1株あたり 25円
【優待確定月】6月20日
【PER/PBR】19.88/0.84倍(予想連)
【優待内容】商品券(500円券)
100株以上 2000円分の商品券(4枚)
200株以上 4000円分の商品券(8枚)
1000株以上
8000円分の商品券(16枚)
2000株以上
16000円分の商品券(32枚)
※自社店舗及び通販サイト「ジョイフル本田オンラインショップ」で利用可(予定)
松井証券、SBI証券、GMOクリック証券で一般信用売りできます。制度信用売りでクロス取引した際の最近の逆日歩(すべて100株あたり)は、2016年6月20日が480円、2017年6月20日が500円、2018年6月20日が2800円でした。
同社の優待利回りは、100株以上で1.60%、配当を合わせた総合利回りは3.60%になりますね。優待券はヤフオクで額面の90%以上で取引されているようですね。
流動性もデパート商品券やカード系のギフトカード並みに高いので非常にありがたい優待になりますね。
同社と言えば、2018年4月に大規模リニューアルした千葉店が、客足が伸びず苦戦していると、テレビで特集されていましたね。
また、19.6期通期経常の上方修正はありましたが、連結最終利益は前期比22.1%減の43.6億円(従来予想は58億円)に下方修正していますね。これは、千葉店の今後の売上計画を精査し、回収可能性を検討した結果、固定資産に対する減損損失
24.72億円を特別損失に計上したことによるものということですね。
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
いつも応援ありがとうございます。
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