こんにちは！
ECB理事会も結果的によい方へ無事通り抜けましたね。今後の展開としては、一本調子ではなく適度に調整をはさみながら緩やかに切り上げていくのが理想ですが、自分の中の法則は守りつつ優待銘柄中心にタイミングをはかりながら取得していくスタンスは崩さずにいきたいですね(^^)
ところで、今年に入ってからの不安定（暴落）相場のなか、取得した優待銘柄の第5弾を紹介したいと思います。
下値で拾った優待銘柄の5つめは、不動産販売大手のプレサンスコーポレーション（3254）です。
こちらの優待は、100株以上でギフトカード5,000円分ですね。元々、優待が魅力的で、業績も良く、株価の指標も総じて良しということで、不動産株が売られていた状況で、どこか良いタイミングがないか結構長い間動きを見ていたんですね。
非貸借銘柄で空売りができないので、本格的な反転がどこで起こりそうか3月優待の時期と合わせてずっと見計らっていました。
著名な投資家の方も早くから注目されていたりしていたので、プレサンスの記事も読んでいましたが、いろいろ参考になりましたね。
こちらの株価は、2月12日に年初来安値の3020円をつけましたが、かなり突っ込んで下げたので行くか行かないか迷いつつ結局翌々日に取りに行きました(^^ゞ
で、結果から申しますとすでに利益確定してしまいました。空売りができないですし、優待と比較しても少し利益がでたので定石通り手放しました。とにかく売り時のタイミングが重要なので・・・。
プレサンスコーポレーション（3254）
【株価】 3915円/株 必要資金（1000株） 39万1500円(3/11)
【予想配当】 1,53％ 1株あたり 60円
【優待確定月】 3月末日
【優待内容】
JTBナイスギフト5,000円分
非貸借銘柄のため制度信用売りでのクロス取引はできません（逆日歩データもありません）。
株主優待品で利益を出すという第一のスタンスはもちろん崩すつもりはありませんが、気に入った優待があり、優待権利確定月を念頭に入れながら早めに動き、明らかな利益が出れば確定するという方法はやはり有効ですよね。
もちろん、これがうまくはまらないこともあります。業績が良く、株価の指標がよくても地合によっては下げ続けることも当然ありますね。
ただ、そこでも自分の中のルールを守り、切るときは切るということもしていかないと何の実績も自信も得られませんよね。難しいですが、やはりひとつ筋を通していくしかないんですね(^^ゞ
それでは、本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
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