こんにちは！
きょうは、ジーンズカジュアルの「ライトオン」をチェーン展開するライトオン（7445）の株主優待についてです。
こちらは、直近の決算発表で、7月2日に、19年8月期第3四半期累計(18年9月-19年5月)の連結経常損益が4.36億円の赤字(前年同期非連結は17.18億円の黒字)に転落したと発表しましたね。
なお、通期の同利益に関しては、25億円の赤字(従来予想の20億円→1億円の黒字から下方修正済み、前期は10.3億円の黒字)の予想を据え置いていますね。
配当に関しては、下期の10円を減配し、上期のみの10円を予定していますね。
優待の内容は、8月末権利で、100株以上→3000円、500株以上1年未満→5000円、1000株以上→7000円の優待券ですね。
今期は、2018年8月21日から2019年8月末日までの12カ月11日の変則決算に移行するということで、優待権利日が8月末日に変更になっていますね。
※優待券がヤフオクで額面の70％くらい～で取引されているようですね
ライトオン（7445）
【株価】722円/株 必要資金（100株）7万2200円(8/9)
【予想配当】1.39％ 1株あたり 10円
【PER/PBR】ー/0.75倍（予想連）
【優待確定月】8月末日
【優待内容】優待券
100株以上
3000円
500株以上
5000円
1000株以上
7000円
有効期限:贈呈翌年の8月20日まで
SBI証券、GMOクリック証券で一般信用売りできます（在庫0）。制度クロした際の逆日歩は、2017年8月20日が4800円（最高逆日歩）、2018年8月20日が5円でした。
こちらの優待利回りは100株以上で4.16％、配当を含めた利回りは5.55％になりますね。
同社の通期業績の大幅な下方修正は、最大の商戦であるゴールデンウィークでの販売で苦戦し、売上高の見通しが大幅に悪化したことや、前年からの持ち越し商品群など販売不振商品の販売計画を大幅に見直したことが主な要因のようですね。
最近はジーンズが売れないという記事をよく見かけますね。ブランドもののジーンズよりも、ユニクロを筆頭に、安価で高品質なPBジーンズが売れる傾向にありますよね。業態の抜本的な改革が求められますね。
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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