【骨折と優待変更→利回り4.2％のギフトカード優待が到着】9期連続過去最高益更新＆連続増配も！

こんにちは！

先月、利き手の指を骨折してしまい、引越しも重なったりしながら、何とかブログを続けてきたのですが、時間もかかり正直つらいところもあります。できる範囲でやっているのですが、やはり健康がいちばん大事だと痛感する日々です。

ところできょうは、関西中心に投資用ワンルームからファミリー向けの開発・販売に展開しているプレサンスコーポレーション（3254）の優待が届いたのでそちらについてです。

こちらは直近の決算発表で、5月10日に、19年3月期の連結経常利益が前の期比33.6％増の265.31億円に、20年3月期も前期比18.5％増の314.29億円（9期連続で過去最高益を更新、10期連続増収、増益）に伸びる見通しと発表しましたね。

配当に関しても、今期の年間配当を前期比11.5円増の52円に増配する方針としましたね。

同社の直近での最大のトピックスは、5月10日に発表された株主優待制度の変更ですね。従来の100株以上→2000円分のＶＪＡギフトカードが廃止になり、400株以上→同5000円分のみになりますね。

※2019年3月末権利、最後の100株以上→2000円分のギフトカード

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

プレサンスコーポレーション（3254）
【株価】1520円/株　 必要資金（400株）60万8000円(7/1)
【予想配当】3.42％　1株あたり　52円　
【PER/PBR】4.38/1.02倍（予想連）
【優待確定月】3月末日

【優待内容】400株以上 　ＶＪＡギフトカード5000円分 

松井証券、SBI証券、楽天証券、カブドットコム証券で一般信用売りができます。制度クロスによる逆日歩（100株あたり）は、2017年3月末が195円、2018年3月末が15円、2019年3月末が0円でした。

こちらの優待利回りは、500株以上で0.82％、配当を含めた総合利回りは4.24％になりますね。

優待は改悪となりましたが、同社は、「配当性向を2023年3月期までに20%へ段階的に引き上げ」、「配当総額を前年比15%以上の増額」を経営目標としており、株主還元策を経営上の重要課題ととらえていますね。

優待での還元→配当での還元は、本来あるべき形のひとつとして捉えられますよね。

それでは、本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
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【6月QUOカード優待変更あり※】特許取得で連続ストップ高＆自社株買いも！

こんにちは！

きょうは、海外向けに金属、廃プラスチック等のリサイクル資源の輸出などを手掛けるエンビプロ・ホールディングス（5698）の株主優待についてです。

こちらは、直近の決算発表で、5月15日に、19年6月期第3四半期累計(18年7月-19年3月)の連結経常利益が前年同期比32.6％減の7.53億円に落ち込んだと発表しましたね。

なお、通期の同利益に関しては前期比21.3％減の10.38億円（従来予想の14.81億円から下方修済み）の予想を据え置いていますね。

配当に関しては、期末一括配当を従来計画の17円→12円(前期は17円)に減配する方針ですね。

一方、こちらの優待関連のトピックスは、4月12日に発表された株主優待制度の変更ですね。

従来は、6月末権利で、内容が、100株以上→クオカード1000円分でしたが、変更後は、200株以上→1年以上継続保有でクオカード2000円分を贈呈になりますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エンビプロ・ホールディングス（5698）
【株価】594円/株　必要資金（200株）11万8800円(6/7) 

【予想配当】2.02％　1株あたり　12円　 
【PER/PBR】14.40/0.80倍（予想連）
【優待確定月】6月末日

【優待内容】 QUOカード

継続保有期間1年以上*

200株以上　2000円分

* 毎年12月31日および6月30日時点において自社株主名簿に同一株主番号で継続して3回以上記載または記録された株主様。株主優待の対象となる株主様は、継続保有期間中のいずれの時点においても同一株主番号で最少株式数(200株)を下回ることなく保有していることが自社株主名簿により確認できること。

一般信用売りはできません。非貸借銘柄のため逆日歩データはありません。

こちらの優待利回りは200株以上1年以上保有で1.68％、配当を併せた総合利回りは3.70％になりますね。

一方、同社の直近での最大のトピックスは、2月22日に、子会社のエコネコルが「焼却灰からの貴金属回収方法及び装置」に関する特許を取得したと発表したことですね。

現状、ほとんどが埋め立て処分されている焼却灰から貴金属（金、銀、プラチナ、パラジウム）を高品位で回収する技術・装置を活用し、貴金属資源の再資源化と、廃棄物の再資源化率の向上や埋め立て処分量の削減に注力するということですね。

同社の事業の中心となっている資源リサイクル事業において、優位性が高まっていくとの見方から株価が連日ストップ高しましたね。

あと、その他のトピックスとして、4月に、発行済み株式数(自社株を除く)の6.68％にあたる100万株(金額で5億円)を上限に自社株買いの実施もありました。

それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^-^*)
いつも応援ありがとうございます。

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