初心者でもできる☆メンズモデル株主優待日記

　株主優待を中心に自分のセオリーを守りつつ堅実な投資を心がけています。FP・証券外務員1種資格を活かしつつ金融、生活全般に関するお得情報なども書けたらとおもいます。優待は誰でも気軽に始めることができるので、これから株式取引を始めようという方に最適です。

こんばんは！

きょうは、浅草など、ビューホテル運営でおなじみの日本ビューホテル（6097）についてです。

こちらは直近の決算発表で、9月8日に、18年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益が前年同期比25.6％増の3.83億円に伸長したと発表しましたね。

なお、18年4月期通期の同利益に関しては、前期比53.2％減の6.1億円(従来予想の5.5億円から上方修正済、前期は13億円)の予想を据え置いていますね。

優待の内容は、ビューホテルの宿泊やレストランで使用できる優待券が、年2回（4月と10月末）、100株以上で2000円分、300株以上で3000円分、500株以上で5000円分ですね。

日本ビューホテル (2)
※ヤフオクでは額面の75％くらいで取引されているようですね。

日本ビューホテル（6097）　
【株価】1415円/株　必要資金（100株） 14万1500円(10/7)

【予想配当】1.55％　1株あたり　22円　
【PER/PBR】83.48/1.07倍　（予想連）
【優待確定月】10月末日 4月末日

【優待内容】優待券(1枚500円)

100株以上  4枚(2000円相当)
300株以上  6枚(3000円相当)
500株以上  10枚(5000円相当)
※浅草ビューホテル、成田ビューホテル、秋田ビューホテル、高崎ビューホテル、伊良湖ビューホテル、両国ビューホテル、札幌ビューホテル大通公園、那須高原ホテルビューパレス、ぎょうけい館、ホテルプラザ菜の花、グリーンパール那須、おくたま路の宿泊、レストラン、宴会、婚礼に利用可
※那須りんどう湖 LAKE VIEWの入園料、レストランに利用可
※ご利用対象施設及び内容は変更となる場合がございます。

一般信用売りはできません。制度信用売りでクロス取引した際の最近の逆日歩（100株あたり）は、2017年4月末が0円,、2017年10月末が1020円でした。

こちらの優待利回りは100株以上で2.83％、配当と併せた総合利回りは4.38％になりますね。

18.4期は、新店（札幌、大阪）の開業費や改装費などの費用が先行しての減益ですということですが、8月に発表した通期業績の上方修正は、東京電力福島第1、第2原発事故の発生に伴い、同社が運営する高崎ビューホテルや秋田ビューホテルが被った逸失利益の補償金として5700万円を受領することが要因ということですね。

あと、同社は、東京オリンピックに向けて、訪日外国人おもてなし関連銘柄としても捉えられますね。

1月には発行済み株式数の4.13％にあたる40万株（金額にして5億円）を上限とする自社株買いもありました。

それでは本日もありがとうございました(*^-^*)

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こんばんは！

今日の日経平均は、3月期末配当の権利付き最終売買日で、配当取りの動きや国内機関投資家による配当再投資に伴う先物買い観測がされ結局217円高で引けましたね。

オバマケアの代替法案の撤回を受け大きく下げていたNYダウが45ドル安まで持ち直したことも大きかったですね。今晩はイエレンFRB議長講演を控えていますね。

きょうは3月の権利付き最終日でしたね。明日の逆日歩発表がどうなるのか気になりますね(^-^; けっこう思い切って行った銘柄もあるので・・・心穏やかに待ちたいとおもいます(>_<)

ところで、きょうは、浅草など、ビューホテル系列で有名な日本ビューホテル（6097）についてです。

こちらは直近の決算発表で、3月8日に17年4月期第3四半期累計(16年5月-17年1月)の連結経常利益が前年同期比8.2％増の12.07億円に伸長したと発表しましたね。

なお、17年4月期通期の同利益は前期比4.1％増の13.1億円（2期連続で過去最高益を更新、6期連続増収、3期連続増益）の予想を据え置いていますね。

同社の最近のトピックスとしては、1月12日に、発行済み株式数の4.13％にあたる40万株（金額にして5億円）を上限とする自社株買いを発表したことが挙げられますね。

優待の内容は、ビューホテルの宿泊やレストランで使用できる優待券が、年2回、100株以上で2000円分、300株以上で3000円分、500株以上で5000円分もらえますね。

日本ビューホテル（6097）　
【株価】1400円/株　必要資金（100株） 14万0000円(3/28)

【予想配当】1.57％　1株あたり　22円　
【 PER / PBR 】17.46 / 1.07倍　（予想連）
【優待確定月】10月末日 4月末日

【優待内容】優待券(1枚500円)

100株以上　 4枚(2000円相当)
300株以上　 6枚(3000円相当)
500株以上　10枚(5000円相当)

※浅草ビューホテル、成田ビューホテル、秋田ビューホテル、高崎ビューホテル、伊良湖ビューホテル、両国ビューホテル、ホテルビューパレス、ぎょうけい館、ホテルプラザ菜の花、グリーンパール那須、おくたま路の宿泊、レストラン、宴会、婚礼に利用可
※那須りんどう湖 LAKE VIEWの入園料、レストランに利用可

一般信用売りはできません。制度信用売りでクロス取引した際の最近の逆日歩（100株あたり）は、2016年10月末が0円でした。

こちらの優待利回りは100株以上で2.86％、配当と併せた総合利回りは4.43％になりますね。こちらの優待券は、人気のビューホテル系列で使えるため流動性も高く、2000円券がヤフオクで1500円くらいで取引されていますね。

同社は、浅草ビューホテルなど「VIEW HOTEL」ブランドを直営展開していますが、東京スカイツリーができてから、浅草ビューホテルが様々なプランを展開しているのを何度かテレビでみていますね。

東京オリンピックに向けて、訪日外国人おもてなし関連銘柄としても捉えられますね。

同社のその他のトピックスとしては、1月12日に、17年4月期の連結最終損益を従来予想の7.3億円の黒字から17億円の赤字（前期は7.06億円の黒字）に下方修正すると発表したことが挙げられますね。

ホテル事業において、高崎ビューホテルの営業を17年12月末を以て終了→減損損失として6.2億円を特別損失に計上したこと、また、秋田ビューホテルの借地権などについて減損損失として19.3億円を特別損失に計上したことが響いたようですね。

経常損益では2期連続で過去最高益を更新、6期連続増収、3期連続増益を見込んでいますが特損は致し方のないところでしょうか。