こんばんは!
きょうの日経平均は、113円台まで下落したドル円相場が一時115円台まで回復したことで買いが広がりましたね。結局終値で152円高の19287円で取引を終えました。
来週20日にトランプ次期大統領の就任式を控えているので、そこまでは身動きが取れない状況でしょうか。もちろん、為替相場に注意するとともに、同氏の不用意な発言にも注意しておく必要がありますね(^-^;
ところで、きょうは、信越地盤の情報処理・システム開発中堅で首都圏にも展開している電算(3640)の株主優待についてです。
こちらは、直近の決算発表では、10月28日に、17年3月期第2四半期累計(4-9月)の最終経常損益(非連結)が5.86億円の赤字(前年同期は2.37億円の赤字)になったと発表しましたね。
なお、17年3月期通期の同利益は前期比35.2%減の3.99億円の予想を据え置いていますね。
次回は1月30日に、17年3月期第3Qの決算発表を控えていますね。
株価は、8月からきれいな上昇トレンドを描いていますね。25%超上昇しています(*^-^*)
優待の内容は100株以上で4000円分のギフトカードが進呈されますね。人気の高額ギフトカード優待です(*^-^*)
電算(3640)
【株価】 2392円/株 必要資金(100株) 23万9200円(1/13)
【予想配当】 1.46% 1株あたり 35円
【 PER / PBR 】 49.44/ 1.78倍 (予想連)
【優待確定月】 3月末日
【優待内容】 100株以上 4000円分の三菱UFJニコスギフトカード
一般信用売りはできません。制度信用売りでクロス取引した際の最近の逆日歩(すべて100株あたり)は、2014年3月末が4000円(最高逆日歩)、2015年3月末が1000円、2016年3月末が4160円(最高逆日歩)でした。
さすがにここまでの高額ギフトカード優待はなかなかないのですごい人気を集めていますね(^-^; まともにクロスするのはかなりの危険を伴うので、 権利月の半年以上前から動向を追う必要がありますね。
さすがにここまでの高額ギフトカード優待はなかなかないのですごい人気を集めていますね(^-^; まともにクロスするのはかなりの危険を伴うので、 権利月の半年以上前から動向を追う必要がありますね。
一方、同社の優待利回りは1.67%、配当を含めた総合利回りは3.13%になります(*^-^*)
同社は、市役所など、地方公共団体向けのシステムで高いシェアを誇っていますね。自治体のシステム更新需要は堅調ですが、次期総合行政システムの開発費用負担が重く17.3期は減益となっていますね。
ただ、18年3月期は新総合行政システム投入が本格寄与するとのことです。
超高額ギフトカード優待として逆日歩MAXが定番化していますが、警戒感もあると思うので・・・ただギャンブルは避けたいですね(^-^;
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
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