【優待拡充＆今回より優待利用方法に変更あり‼】かなり重要な変更ですね！

こんにちは！

きょうは、全国に店舗展開する老舗デパートの高島屋（8233）の株主優待についてです。

こちらは直近の決算発表で、12月28日に、19年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益が前年同期比6.1％減の228.77億円に減ったと発表しましたね。

また、通期の同利益に関しても、前期比9.3％減の350億円（従来予想の335億円から上方修正済み）の予想を据え置いていますね。

一方、昨年7月24日に、優待の変更と2018年9月1日を効力発生日とする単元株変更（1000株⇒100株）と、2株⇒1株の株式併合が発表され、2019年2月末権利分より、100株以上→10%割引株主優待カード（利用制限30万円）、500株以上→同カード（利用制限なし）の2段階に設定されることになりましたね。

この変更で、投資額が従来の1/5で優待取得が可能になりましたね(*^-^*)

ただし、優待カードの利用変更も発表されました。利用制限なしにつけ込む乱用が目に余る状況だったんでしょうね(>_<)

※ヤフオクでは利用制限なしの優待カードが2000円～9000円くらいで取引されているようですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

高島屋（8233）
【株価】1464円/株　必要資金（100株）14万6400円(2/1)
【予想配当】1.64％　1株あたり　24円　
【 PER / PBR 】12.48/0.58倍（予想連）
【優待確定月】2月末日　8月末日

【優待内容】株主優待カード(10%割引)　ご利用限度額(6ヶ月) 

100株以上 30万円 
500株以上 なし 
※ 現金での買物1口につき利用可 (一部除外品あり) 
※ 自社オンラインストアでも利用可 
※ 有効期限 
　　2月末株主:到着から同年11月30日まで 
　　8月末株主:到着から翌年5月31日まで 
※ 優待カードの提示により各店の有料文化催に3名迄無料入場可

松井証券、カブドットコム証券、SBI証券、GMOクリック証券で一般信用売りができます。制度信用売りでクロス取引した際の最近の逆日歩（すべて1000株あたり）は、2017年8月末日が950円、2018年2月末日が500円、2018年8月末日が1650円でした。

株価は、昨年11月20日に、600億円の転換社債（ＣＢ）発行を発表したことを受け暴落し、現在も停滞気味ですね。

同社のその他のトピックスは、1月に入って、日系大手証券が、投資判断「中立」を継続ながらも、目標株価を2000円→1500円と引き下げたことが挙げられますね。

それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
いつも応援ありがとうございます(*^-^*)

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【年2回→ありがたい高額優待到着】利用制限なしが大きいですね♪

こんばんは！

昨日のNYダウは、雇用統計は軟調ながら、失業率は改善され、62ドル高と続伸しましたね。ただ、110円台を付けたドル円相場の下落を受けて、日経平均先物CMEは日経比で20円ほど下げて取引を終えましたね。

ところで、きょうは、老舗デパートの高島屋（8233）の株主優待が届いたのでそちらについてです。

まず、同社の優待は、1000株以上で10%引きの株主優待カードがもらえますね(*^-^*)

特徴としては、Jフロントや三越伊勢丹、松屋などに比べると、取得単価が100万円くらいと高くなるのですが、利用制限がないので高額商品に使用できるという点が大きいですね(^^)

また、チケットショップやヤフオク等での換金率も高いですね。ヤフオク相場が8000円～10000円くらいでしょうか。

こちらは直近の決算発表で、4月7日に、17年2月期の連結経常利益が前の期比1.5％減の372.15億円になった一方で、18年2月期は前期比0.8％増の375億円とほぼ横ばい見通しと発表しましたね。

株価は、6月1日発表の5月の月次で、免税売上が同71.1％増と大きく伸長、高額品も好調に推移したと発表し、2日連続で大きな太陽線を付けて上昇、1100円乗せは15年12月以来１年半ぶりということですね(*^-^*)

月次はこれで3カ月連続で前年実績を上回ったとのことです♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

高島屋（8233）
【株価】1106円/株　必要資金（1000株）110万6000円(6/2)
【予想配当】1.08％　1株あたり　12円　
【 PER / PBR 】17.98/0.94倍（予想連）
【優待確定月】2月末日　8月末日

【優待内容】
1000株以上 株主優待カード(10%割引) 

※ 現金での買物1口につき利用可 (一部除外品あり) 
※ 自社オンラインストアでも利用可 
※ 有効期限 
2月末株主:到着から同年11月30日まで 
8月末株主:到着から翌年5月31日まで 
※ 利用限度額　制限なし 
※ 優待カードの提示により各店の有料文化催に3名迄無料入場可

松井証券、カブドットコム証券（売短）、SBI証券（短期）で一般信用売りができます。制度信用売りでクロス取引した際の最近の逆日歩（すべて100株あたり）は、2016年2月末日が950円、2016年8月末日が950円、2017年2月末日が500円でした。

同社の優待利回りは、100株以上で1.44％（優待カード：8000円で計算）、配当を合わせた総合利回りは2.52％になりますね(*^-^*)

デパート業界では、格安航空会社（LCC）の普及などを背景に客数の増加を見込み、家電販売やレジャー施設の利用も含め、訪日消費が日本経済の追い風に、免税品の売り上げを2割増やす計画を策定していますね。

「爆買い」は一服したものの、免税品売り上げに活路を見出しているんですね。

それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
いつも応援ありがとうございます(*^-^*)

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