こんにちは！
今朝のNYダウの大幅高を受けて、日経平均も爆上げですね(^^) 1月以降の日本株は、夜間取引の時間帯の結果を受けて、大きく上げて始まれば上げた分を戻す展開が続いていたので、この爆上げで流れが変わると良いですね！
米経済堅調の動きが相場の基準になっていますが、外部要因次第で振られることには変わりないので、いろいろなところにアンテナを張りつつ、優待銘柄をじっくりみていくスタンスは変えずに行きたいと思います。
ところで、今年に入ってからの不安定（暴落）相場のなか、取得した優待銘柄の第2弾を紹介したいと思います。
以前にも書きましたが、大きく下げたときほど決断力を持って、ねらった優待銘柄を取りにいくというが大事で、そこで動けるかが大きな分かれ目になるんですよね。
もともと、タイミングを見計らって購入するつもりだった銘柄なわけですから、なるべく下値でひろいたいとおもうのは当然ですよね。ただ、その判断が難しいのが相場というもの。
ねらっていたものすべてを取りにいけたわけではないので、偉そうになんてまったく出来ません・・・(>_<)
下値で拾えた銘柄の２つめは、興銀リース（8425）です。こちらは、高額図書カード銘柄として有名ですね。
こちらの優待は、100株で3000円の図書カード（保有期間1年以上で4000円分）ですね。高配当、低PER、PBR銘柄でもあります。
ちなみにこちらの株価は２月１２日に年初来安値の1737円をつけましたが、翌営業日に1830円台で取得しました(^^ゞ これが正解かどうかは結果が出てみないとわかりませんが・・・。
興銀リース（8425）
【株価】 1993円/株
必要資金（100株） 19万9300円(3/1)
【予想配当】
2,89％ 1株あたり 60円
【優待確定月】
3月末日
【優待内容】
100株以上 （保有期間1年未満）3,000円相当 （保有期間1年以上）4,000円相当
※保有期間1年以上の確認は、基準日（毎年3月31日）の株主名簿に、前期末と同一株主番号で連続して記録された株主様といたします。
松井証券、カブドットコム証券（在庫244,000）で一般信用売りができます。制度信用売りでクロス取引した際の最近の逆日歩（すべて100株あたり）は、2013年3月末が180円、2014年3月末が190円、2015年3月末が450円でした。
こちらは今日も大きくあげていますね(^^)
※以前の興銀リース関連の記事はこちらから。
それでは、次の機会にまた不安定相場のなか取得した銘柄について書かせていただきたいと思います。本日も、最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)/
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