こんにちは!
ところできょうは、山口、福岡県を地盤に中古住宅の再生販売事業を展開する東武住販(3297)の株主優待についてです。
こちらは、直近の決算発表で、4月12日に、19年5月期第3四半期累計(18年6月-19年2月)の経常利益(非連結)が前年同期比6.1%減の4.34億円に減ったと発表しましたね。
なお、通期の同利益に関しては前期比7.9%増の6.27億円(10期連続で過去最高益を更新、9期連続増収、10期連続増益)の予想を据え置いていますね。
配当に関しては、今期の年間配当を前期比2円増の25円に増配する方針ですね。
一方、こちらの直近での最大のトピックスは4月12日に発表された株主優待制度の変更ですね。
従来の内容は、5月末権利で、100株以上→「1000円相当の下関市にゆかりのある食品」でしたが、今回の変更で長期保有制度と、1000株以上の優待基準が新たにされることになりましたね。また、優待の内容が、下関に限定せず、「営業エリアにゆかりのある食品」になりましたね。
東武住販(3297) ※ジャスダック
【株価】1292円/株 必要資金(100株)12万9200円(4/22)
【予想配当】2.32% 1株あたり 30円
【PER/PBR】8.23/1.23倍(予想連)
【優待確定月】5月末日
【優待内容】自社営業エリアにゆかりのある食品
100株以上 継続保有期間 3年未満:1,000円相当 3年以上*:2,000円相当
1000株以上 継続保有期間 3年未満:2,000円相当 3年以上*:3,000円相当
*
同一の株主番号をもって、毎年5月31日及び11月30日現在の自社株主名簿に保有株式数の区分にそって連続して7回以上記録されていること。
一般信用売りはできません。非貸借銘柄のため逆日歩データはありません。
同社の優待利回りは100株以上3年未満で0.77%(3年以上:1.55%)、配当を併せた総合利回りは3.09%(同3.87%)になりますね。
同社のトピックスは、1月に、国内中堅証券が、投資判断「強気」を継続しながらも、目標株価を1880円→1580円に引き下げたことが挙げられますね。
それでは、本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(*^-^*)
いつも応援ありがとうございます♪
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